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当社の ネットショップ 企画・製作・運用代行で 11月に開業した ネットショップサイト
「福祉ショップ FUKUSAKU 」が
読売新聞に掲載されました。
福祉ショップ Fukusaku

記事本文

ネットショップ開店

  調布市内6か所の福祉作業所で障害者たちが作った小物やお菓子をインターネット上で購入できるオンラインショップ「FukuSaku(ふくさく)」が、市内のIT関連企業によっ
て開設された。「福祉作業所」を略し、「福が咲く」をもじって名付けられたオンラインショップ。「製品を売りたいが販路が見つからない」という作業所側と、「一つひとつ丁寧に仕上げられた手作りの作品を多くの人に見てもらい、障害者問題を考えるきっかけにしてもらいたい」という企業側の、双方の思いがひとつになった。

調布のIT企業
  開設したのは「ビジネスコンピューターサービス」(飛田給3)。音楽機器やパソコンなどを製造・販売する大手メーカーに勤めていた今泉兼親さん(46)が退職後の昨年5月、設立した。
  メーカーに勤務していたころは、大手企業を相手に、テレビ会議システムなどIT分野の営業を担当。しかし、3年ほど前から自分の仕事に疑問を感じるようになった。「本当にITを必要とするのは、資金的な余裕がない中小企業など弱い立場の人たちでは」。中小企業支援や地域責献にかかわりたいという気持ちが強まり、独立を決意したという。
  今回のオンラインショップを思いついたのは、今年4月施行の※障害者自立支援法について知ったのがきっかけだった。

 障害者が介助などの支援を受けながら働く福祉作業所では、以前は施設利用料を払う必要はなかったが、施行後、利用料の1割を負担しなくてはならなくなった。市内の作業所でも、製品の売り上げなどから支払われる給与は月2万円前後しかもらえないのに、利用料8000円を払わなくてはならない障害者もいるという。
  「今まで福祉には全く興味がなかった」という今泉さんだったが、「まだ経済的に弱い立場の障害者からも、自立という名の下に金をとるのはおかしい。自分のITの知識を使って、自立を支援できないか」と考えるようになり、市内の作業所を回って、ネットショップヘの参加を呼びかけ始めた。
  一方、作業所では、ケーキやクッキー、バッグなど様々な製品を作っているが、年数回のバザーや知人の店に並べるしか販売する方法がないのが現状だった。「どこの作業所も、少しでも収入を増やしたいと思いながらも、人手不足などから対策が立てられなかった」。市内35の作業所が加盟する市福祉作業所等連絡会の亀田良一郎代表(44)はこう話し、「オンラインショップは、作業所の認知度を高める機会」と期待を込める。
  参加したのは、注文に対応できる6か所の福祉作業所。現在、ホームページ上にはケーキやクッキー、バッグなど72点が並ぶ。受注や発送、ホームページの管理は、すべて同社が請け負う。
  11月1日の開設後1か月で、アクセス数は409件。
まだ販売数は5件ほどだが、製作を担当する今泉さんの妻、利恵子さん(42)は「大々的な宣伝をしない申では、上々の滑り出し」と前向きだ。
  「ネットで見て、作業所やバザーに足を運ぶ人が増えてくれれば」と話す今泉さん。「今後は、全国各地の福祉作業所のオンラインショップを開設したい」と夢を語った。

アドレスは、http://fukusaku.org
※障害者自立支援法
障害者が地域で自立し
域生活支援」や「就労支援」の拡充を目指す法律。支援サービスにかかる費用を幅広く負担するという考え方に基づき、障害者にも原則1割の自己負担を求めた。

▲「多くの人に作業所の製品を見てもらいたい」
と語る今泉兼規さん(右)と利恵子さん


当社の ネットショップ 企画・製作・運用代行で 11月に開業した ネットショップサイト
「福祉ショップ FUKUSAKU 」が
東京新聞に掲載されました。

福祉ショップ FUKUSAKU

記事本文

作業所製品ネット販売

 障害者の就労の場となる福祉作業所で手作りされた商品を扱う福祉ネットショップ「FUKUSAKU」(ふくさく)を、東京都調布市のIT関連会社が開設した 。
障害者自立支援法の施行で、作業所で働くのにも利用料として原則一割の自己負担が課されるようになり、中にば収入より負担が上回るケースもある。
 会社代表の今泉兼親さん(四六)は「作業所の売り上げを伸ばし、少しでも障害者の負担を軽減したい」と話している。(中沢誠)

調布のIT企業
 ネットショップを開設したのは「ビジネスコンピューターサービス合同会社」。
大手メーカーを中途退職した今泉さんが昨年起業した。福祉とは無縁の人生を歩んできたという今泉さんだが、今春たまたまテレビで見た障害者自立支援法の特集番組で、作業所の実態を目の当たりに。「弱者切り捨てだ」 (今泉さん)と衝撃を受けた。
 自分ができることはないか−。それまで存在も知らなかった福祉作業所を訪ねてみた。
作業する障害者は真剣なまなざしで、一つ一つ丁寧にいいものを作っていた。
しかし販路の現状を聞いてみると、商品は年数回のバザーのほか、一部を店頭販売している程度。食品の場合、売れ残りは廃棄するしかなく、多くの収入は望めないという状態だった。
「商品は、いいものなのだから、インターネットで、多くの人に知ってもらえば収益は上がる。売れれば利用者の励みにもなるはず」
今泉さんの提案に、調布市内の六つの福祉作業所が手を挙げた。六施設の一部ではすでに一割負担が始まっている。

  参加作業所の一つ、小規模通所授産施設「しごと場 大好き」の利用者の月収は平均二万円弱。同施設の場合、新年度に障害者自立支援法で定める新体系に移行すれば、一割負担の施設利周料が課され、減収が懸念される。作業所も負担が増すのは同じ。
亀田良一郎施設長は「この先、補助金だけで経営していくのは不可能。自主財源を増やさなければやっていけなくなる」とネットショップに期待を寄せる。
ネットショップでは、バッグやマフラー、陶芸品からケーキ、梅干しなど、手作りによる七十二の商品をそろえる。
福祉作業所の略称「福作」から取ったショップ名のFUKUSAKUには、今泉さんの願いも込められている。
「作業所の商品によって、多くの人の心に福が咲きますように−」
ホームページのアドレスは、

http://fukusaku.org


 

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